入院前検査
今回は、入院前の検査についての記事です。
前回の記事はこちら。
検査項目
検査項目は5つです。
- 尿検査
- 血液検査
- 血液が何秒で止まるかの検査
- 肺活量検査
- 胸部レントゲン
採血が嫌いな私には血液検査は地獄でした。
5本くらい血を抜かれた記憶がありますが、肝炎などの院内感染を防ぐための検査ですと言われたような気がします。
あとは、針で腕をぷすっと刺され、自然と血が止まるまで何秒かかるかの検査もありました。
全ての検査が終わってからは、先生の診察でした。
「問題なしです」
の一言で診察は終了。
その後、看護師さんから持参物の説明がありました。
持参物に関しては、個別の記事にしますね。
看護師さんのお話の中でも、限度額認定証の説明をして頂けてとっても助かりました!
みなさん、限度額適用認定証ってご存知ですか?
私は知らなかったんですが、病院での費用を安く抑えることができる魔法のカードなんです。
扁桃腺手術以外にももちろん使用できるので、また詳しくは別の記事でお話しますね。
次回は持参物に関しての記事です。
扁桃腺手術をする女性は注意して!
今回は、扁桃腺の手術を決めるまで、手術ができない場合のお話です。
女性で扁桃腺の手術をする方は注意点が意外と多い!
前回の記事
扁桃腺の手術を決めた
扁桃炎が腫れる→高熱→病院で点滴→治る→また腫れるという生活を1カ月以上繰り返し、仕事も休み休みになっていました。
かかりつけの耳鼻咽喉科の先生から、
「もうここまできたら取った方がいいよ。大きな病院へ紹介状を書くね」
と言われ、とうとう扁桃腺を切除することにしました。
費用の面など気になりましたが、この状態では仕事にならないので手術することに決定!
大きな病院へ
かかりつけの病院が予約してくれましたが、うまくできていなかったようで、診察までかなーり待ちました。
診察室へ入ると、とても若い先生が担当してくれることに。
若い先生で大丈夫か?と不安になりつつ、手術日を決めていくことに。
先生から言われた項目は3つでした。
1と2と4に関しては、出血が多くなってしまったり治りが遅くなってしまう可能性が高いため。
3はピルは血栓のリスクが上がるため、どの手術でもできないとのこと。
私はピルユーザーだったので、「取り敢えず1カ月は待たないと無理」と言われてしまいました。
ピルを辞めること、1カ月間扁桃炎にならないように気を付けよう!
というお話をして、前検査の日程を決めてからその日は終わりでした。
次回は、扁桃腺手術の前検査についてです!
次回の記事